Cloudflowで走ってみた

日常

こんにちは!mattariです!

今日はCloudflowを履いて実際に走ってみましたので、その感想を挙げてみようと思います。

新型Cloudflow Wide:ワイドサイズのクッション性に優れたランニングシューズ|On (on-running.com)

まず、足を入れた時の印象は、

・軽い!特別軽すぎるというわけではないけれども、クッション性とのバランスを考慮すると軽いと思える。

・アッパーは通気性がしっかりしているため、この部分も軽量性を感じ、足の甲との馴染みやすい材質。

・シュータン部も薄めに作られてることから、圧迫するような感じもあまりない。

・お店で試着した際に、ノーマルタイプのCloudflowと比べて足幅がある人でも選択の余地あるシューズ。基本mizunoやasicsをいつも選ぶ人でも履ける幅広さかもしれません。

※公式サイトでは通常サイズより4㎜幅広いということ。

ノーマルタイプはこちら。

New Cloudflow | On (on-running.com)

ノーマルタイプは4色展開(WideはBlack | Asphaltの1色のみ)。

気に入ったカラーがあればぜひ試着してみてはいかが?

 

さて、実際に履いて走った感想。

※今回のランニングは数か月ぶりのため、体調を見ながらかなりゆっくりと走ってます。

走った結果はこちら。

garmin vivoactive3で計測。

最初は感触を確かめるためにゆっくりと走りだしたところ、

・着地のタイミング、そして蹴り出すタイミングのクッション性は結構弾む感じ。Cloudよりもクッション性はしっかりしている。柔らかさはペガサス37のほうが柔らかく、着地時は足への負担が気持ち少ない気がした。

・ペガサス37と比較しても軽量性や弾む感じから思っている以上に前に進みたくなる。

・特に軽量性の恩恵を受けたと思ったのは上り坂でも足が前に出ていく感じがあったこと。ペガサス37もリアクト機能が備わっているので前への推進力が非常に高いシューズなはずだけど、重量の部分で好みが分かれそう。

最後らへん、ペースがだいぶ上がってしまっていて、まだまだこれからこのシューズをうまく扱えるようにしないと(;´・ω・)

ただ、トレーニングしながら筋力、心肺機能を戻してうまく使いこなそうとしても,

自分の足ではおそらくハーフマラソンが限界かな。

上記のとおり、自分には着地時のクッション性がしっかりしているが少し硬い感じであるのも否めない。これは自分の足が走っているときの重心が右足が外側にかかりやすく左足がその重心のカバーをしようとしたり、はたまた、足首のが硬いために着地の衝撃を受けやすい(足底腱膜炎だからある程度クッション性が必要)ってことからフルマラソンやるときはペガサスのほうが向いてそう。

そのためスピードトレーニングのときはCloudflow、ゆっくり長距離トレーニングのときはペガサス37と使い分けて活かしていくのが良さそうと思った。

今回の内容はあくまで個人的感想なので実際に気になっている人は30日間返品・交換を承ってくれているのでお気軽に試してみては?

 

本日はここまで!ほいでは♪

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